自分がベビーシャワーでお祝いしてもらって約1年。まさか、今度はその主催者の方にお祝いをする立場になろうとは。。!そのときの様子はこちら→http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=402でもDiaper Cakeを頂いたその方へ今度はDiaper Cake返しです^^さあ、どうやって作るんだろう。。
最初はインターネットで調べて購入する方向へ。まあその方が無難かと思って。そうすると結構あるある。でも気づいたのは結構高いし、結局全て最後には自分で紙おむつを買って組み立てると言うこと。http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_1?url=search-alias%3Dbaby-products&field-keywords=diaper%20cake&sprefix=diape%2Cbaby-products&rh=i%3Ababy-products%2Ck%3Adiaper%20cake
だったら自分で材料かって組み立てて作るか。。まずはクラフトショップへ材料を購入しに。でも時間が無かったんで私はTargetで済ませました。男の子、女の子で青、ピンクとちゃんと色を選ぶのが大事です。当たり前?
- 台紙(本物のケーキ用、丈夫なもの)
- クリアセロファン
- 輪ゴム(太いほうが良い)
- リボン(出来上がりを左右するので可愛いものを選んだほうが◎)
- デコレーション用赤ちゃん用品、玩具等
- 紙おむつ(サイズ2)
紙おむつを個々に輪ゴムで縛り、更に大きな束にしてリボンで縛る。Tierを何段にするかでオムツの量は違いますが、今回はなんと6段!!最後に赤ちゃん用品でデコレーションしてクリアセロファンでラッピングして終了。2人で作業し2時間。出来上がった後は圧巻でかなり充実感がありました。ベビーシャワー当日。6段のダイパーケーキはかなりの存在感を出していました。色も、PampersのBaby Dryシリーズを使ったので配色がブルー系で統一出来ました。本当にアメリカの出産祝いのDiaper Cakeは実用的だし自分でも貰って嬉しかった。今後日本に帰っても友人とかに作ってあげたいなあ。
コスト的にもネットでキットを購入するより絶対自分でアソートを購入したほうが安く付きます。今回の全体コストは約70ドル。そのうち紙オムツが50ドル位かかってますので半額以下で収まりました。