スタンフォード お料理教室(バイエルン料理③) Bavarian Cooking at Stanford I-center

Spaetzle&Geschnetzeltes(http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=1556)と同じ日に作ったデザート。これもドイツではとてもポピュラーなオヤツだそう。Kaiserschmarrnという名前ですが、Kaiserとは王様、Schmarrnとは戯言、という意味があるそうです。

  • ドイツ風 王様のパンケーキ (Kaiserschmarrn・Emperor’s Nonsense) 小麦粉200g、卵6個、牛乳500ml、重曹2PCK、バニラシュガー2PCK

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまずは卵の卵黄、卵白を分けておきます。卵白はあわ立ててメレンゲ(Egg Snow)にしておきます。卵黄のほうはその他の材料と一緒に混ぜておきます。OLYMPUS DIGITAL CAMERA焼く直前にさっくり混ぜて生地の完成。バターを敷いたフライパンにパンケーキの要領で焼いていくのですが、片面焼きあがって反対に綺麗に裏返して、ここまでは普通のパンケーキ。。しかし、次の瞬間・・・いきなりカット。OLYMPUS DIGITAL CAMERAランダムに一口大にカット。せっかく綺麗に裏返しても容赦なくカット。火が通ったら完成。OLYMPUS DIGITAL CAMERA味的には人形焼きのような素朴な感じの味がしました。フルーツ、アップルソース、粉砂糖でアレンジして食べます。

ドイツ料理は・・・大胆なのね。

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