スタンフォード お料理教室(バイエルン料理②) Bavarian Cooking at Stanford I-center

ドイツバイエルン州の料理、今日は第2回目。お料理教室は何種類か受けましたが、バイエルン料理は一番大胆で想像がつかない手法を使うような気がします。この料理は一回ドイツに旅行に行ったときに食べた事があって、シュニッツィエルに続いて有名な伝統料理である事は知っていました。でも自分で作っちゃうんだ。。と驚き。

  • バイエルン風パスタ (Spaetzle・German Noodle) 500g小麦粉、卵5個、水250ml、塩1ts
  • バイエルン風薄切り肉のクリーム煮込 (Geschnetzeltes・German Style Sliced Meat) 豚肉300-400g、生クリーム400ml、きのこ10個、パセリ1束、玉ねぎ1/2個、野菜ブイヨン300ml(お湯で溶いたもの)、マスタード1ts、塩胡椒

まずはシュペッツレからスタート。OLYMPUS DIGITAL CAMERA材料をボールに入れて滑らかになるまで混ぜる。これで生地は完成。なんて簡単なの。OLYMPUS DIGITAL CAMERA 生地を押し出し器に入れ、沸騰する湯に押し出します。この器具がなくても形はどんな形でもいいよ、と先生は言っていましたが。。生地は柔らかいのでこうやってお湯の中に直接入れるわけなんですが、素早くしないと生地が器具の上で乾いてきてしまいます。お湯には塩を入れておきます。OLYMPUS DIGITAL CAMERAこのように生地が浮いてきたら完成。お湯から上げたらくっつかないようにバターを溶かして混ぜておきます。OLYMPUS DIGITAL CAMERA続いてゲシュネッツェルテス。フライパンで豚肉を炒める。豚肉は一度皿に移しておき、残った油で玉ねぎときのこを炒める。塩胡椒とマスタードを入れて混ぜる。生クリームと野菜ブイヨンを注ぎ、お肉をフライパンに戻して一緒に15分ほど煮込む。OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後にパセリを入れて完成。OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれで完成。生パスタだけあって風味がよく美味しかったです。ソースはお肉系のソース何でも合うみたいなのでアレンジも効きそう。

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