医療関係 アメリカ 歯医者さんで再度ディープクリーニング

歯医者さんを転院をして変え、歯周病の治療の再スタートです。前回のレントゲン写真で、前の歯科でのディープクリーニングで取り残しのあった歯石を全部とってもらうのですが、一回では難しいとの事で、3~4回に分けての実施となりました。

今回は一回目。ゼリーの様な表面麻酔を綿棒で塗り、注射で麻酔を打ちます。右上だけで4箇所くらいに分けて射っていました。でも丁寧なのか全く痛くない!!前回の麻酔はジクっとして痛かったのに。。こんなに違うものなの!?聞いてみると、麻酔を打つのに時間を少しかけると痛くないんだとか。

その後は歯茎の下に残っている歯石を超音波でウィーンと砕いていく作業、それでも残っている歯石をガリガリ削る作業をしていきます。前回のディープクリーニングより時間が掛かってる。それだけ丁寧にやってくれてるということだと思います。同じ範囲の作業をするのに4倍時間が経ってる。同じシリコンバレーの歯科でも随分違うものだなあ。。

時間はかかるものの、お値段のトータルは同じ位。日本でもそうだけど最初に病院を選ぶのにちゃんと前評判と先生の方針を確認をして置かないといけないんだなあ。。こちらの先生は皆押しなべて親切でインフォームドコンセントをしっかり取ってくれるけれど、それでも各々違ってる。内容が深刻であればある程、慌てて医院を選んじゃ駄目なんだなあ。

こちらに長く居る現地の知り合いの方に教えてもらった知恵袋。良い先生を選ぶコツは知り合いの人に聞くこと。予約を取るときも知り合いの方の紹介があればなお吉、急ぐ時は緊急性を訴える事が大事。だそう。ここでもアメリカは少し戦術が必要な様です。

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