ティエンクン鍾乳洞を後にして、クルーズが続きます。
ハロン湾の有名な奇石を幾つか見て周ってくれると言います。周囲に他のクルーズ船は無く、ハロン湾はガイドブックやネットでは「激混み」と書かれていたのですが、あまり人気のないシーズンなのか、コロナの影響で中国客が来ていなかった為なのか、、とても静かで神秘的でした。
どんどんガイドブックに載っている様なハロン湾な感じが出てきます。
ハロン湾の言い伝えでは、昔中国がこの地に攻め込んでき時に、天から竜が降りてきて中国軍を撃退しました。その竜の口から吐き出した宝石がハロン湾の奇石になったそうです。
ハロン湾には有名な奇石が幾つかあり「闘鶏岩」「香炉岩」は観光の一番の見所になっています。
奇石を一通り見終わった頃に、下のダイニングテーブル席でランチが用意されていました。どんどん調理された魚介類が運ばれてきて、食べきれない量でした。牡蠣や浅利の蒸し物が美味しかったです。※ビール等の飲み物は別料金。
ゆっくりランチを楽しんだ後しばらくお土産物を見ていたら・・
次の到着地に着いたようです。
水上生活村から手漕ぎボートに乗り換えて、ハロン湾の奇石の中の洞窟探検です。
私的には、この手漕ぎボートがハノイで一番良かった体験でした!! 続く。