10年ぶりのハーフムーンベイ。
今回の旅行ではAirbnbで宿を手配したので、食料調達の意味もありお出かけしてみました。ともかくちゃんとした外食は高いので自炊が一番!
ハーフムーンベイは海岸沿いの町なので、霧がかかっている事が多いのですが今日は晴天に恵まれました✨ 魚を買うのはPillar Point Harbor。漁師さんから直接鮮魚が購入できます。
ハーバー入り口の掲示板に「本日の鮮魚」が記載してあります。
でも書いていない場合もあるのでともかく直接入ってチェックするのが早いですね。
サーモンとカニを買うか…と歩いていたらウニ!
サンタバーバラで食べたウニが懐かしい…。
ウニは漁師のおじさんが、網から出して1個から売ってくれます。
頼むとその場で割ってくれますが、スプーンとかフォークは無いので、その場で食べたい方は用意した方が良いでしょう。
日本でも殻付きはあまり見かけませんが、こちらのウニはともかくサイズが大きいです。味は抜群だと思います。そのままで塩味も十分で美味!!
1個10ドル。少し高いけど…仕方ない!!
お次は、カニの漁船へ。
この辺ではダンジネスクラブという種類が有名ですが、我々はカニの卵が欲しい感じなのでロッククラブ(Rock Crab)のメスをお願いしました。渡り蟹みたいな感じで当時は中華系スーパーRanch99で買って、サービスで調理(蒸し・スチーム)してもらえるので、良く利用したものです…懐かしいなあ。
カニは一匹3-4ドル位なので、10匹買いました。
10年前とあまり変わらない値段な気がする。ちなみに漁師のおじさんも間違いなく10年前と同じ方でした!!
カレイ(Halibut)、2.7㎏(6lb)で90ドルを購入。
漁師のお兄さんは小さめと言っていましたが、かなり大きめです。20人分の刺身が出来るのではないかと思います。
カレイを買っちゃったのでサーモンは見送り。サーモンは季節によってはイクラもあったと思うのですが、今回は冷凍サーモンしか売っていませんでした。いずれにしてもアニサキス処置もあるので冷凍した方が良いんですけどね。
土曜日という事もあって、どこのレストランも賑わっていました。Barbara’s Fishtrapのフライを食べたかったけど長蛇の列で断念。Home | Barbara’s Fishtrap (barbarasfishtrap.com)
これらのシーフードをどうやって食べたか。スタンフォード再びⅡ 旅行記⑤ それを調理してみた!Cooking Half Moon Bay Seafood | Blue sky Stanford lifeBlue sky Stanford life (alfyukio.sakura.ne.jp) に続く。
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