医療関係　アメリカ　歯医者さんでディープクリーニング

親知らずの抜歯から1ヶ月。今度は歯周病の治療です。今まで歯医者通いなんてした事なかったのに、ツケが回ってきた感じです。

第一章：ディープクリーニング右側

今日はディープクリーニング。歯茎の下の歯石を除去してもらう作業です。なんと全部は難しいので右側と左側、2日間に分けて作業をする事に。今日はまずは右側です。

麻酔を右の上下に2本ずつ、計4本打ちます。あとは歯茎の下を細いフックのような器具でガリガリ。1本ずつの作業なので結構時間がかかります。ガリガリ。麻酔が効いているので痛くは無いんだけど。ガリガリ。

40分経過。ようやく終了。先生が「今まで歯石取ったことないなんて信じられない。こんなに汚い歯は見た事がない。まだ若いのに老人のようだ」・・・酷い言い様。すみませんって感じ。確かにこんなに長い間放って置いたらいけないんですね。また来週も左側をしないと。憂鬱。

お会計は片側500ドル。

第二章：ディープクリーニング左側

1週間後。ディープクリーニングは名前は簡単に聞こえるかもしれないけど、立派な手術です。前回右側で痛い思いをしたので当日は憂鬱。

手術は同じように行われます。ガリガリ。

手術の後で、歯肉ポケットの深さを計測します。これで歯周病のレベルが図れるんだそうです。尖った針金のような器具で1本ずつ調べていきます。１－３だと通常、４－６だど危険信号、7以上は重度のレベルだそうです。

ともかくディープクリーニングが終わってホッとしました。これでもう通院しなくて良いかも（涙）先生は「一ヶ月後また来てください。また抜歯することになったらいけないから」。うーん。。

続く。