翌朝。
再びモントレー水族館に戻って残りの展示やショーを見に行きます。無数の小さな鰯の大群と大型のサメやマグロが自然の海の様に大きな水槽の中で悠々と泳いでいます。このOpen Seaの水槽は館内で一番大きい水槽だけあってすごい迫力です続いて、この期間の特別展示をされていたJelly FishコーナーとTentacleコーナーに移動。まずはJelly Fish。不思議なくらい背景のブルーとクラゲの鮮やかなオレンジ色が芸術的。ゆっくり動く感じがなんとも癒される。このクラゲはBlack Sea Nettleといって日本語ではヤナギクラゲというらしい。ともかく長くて3m位はあったような。無数で様々な色のクラゲたちが泳ぎまわってなんとも不思議。こちらはSpotted Jelly。通称Lagoon Jellyというらしくその名のとおりLagoonやBayなどに生息しているそうです
続いてイカやタコ等の触手がある生物のコーナー、Tentacle。綺麗!!
トニーは美味しそう!!このイカはCuttlefish、コウイカ。イカでも結構お値段するやつですね。この手の生物の中では非常に知性の高い方なんだそうです
写真では上手く伝わりませんが超大きいタコ。Giant Pacific Octopus。180cmも体長があります。最大のものでは30Feet級のものもいるとか・・・え!?9m?想像がつかない・・ここの水族館は海岸に建てられているので、水槽なのか、本当の海の中を見ているのか、分からなくなる感覚があります。
写真には取れなかったけど、30分おきに上映されている映画もお勧め。ラッコの話やサメの話など、学芸員の方の解説も合わせて、子供でも十分理解できる内容でした
更にお勧めなのが館内のお土産ショップ。セレクトがよく、水族館で勉強した事の内容に繋がるような子供の絵本が充実していて良い。
Sea Worldに何度も行った事のある我々からすると、大物(シャチや大型クジラなど)のショーがないのに、何故人気?って感じだったけど、実際に行ってみると人気の理由が良く分かった。入場料も最初高いなあ。。って思ってたけど、いやいやお得だった!