育児関係 息子の夜泣きプロジェクト The Night Terrors Project

息子も、早10ヶ月。相変わらず日中はニコニコしていますが何故か夜中だけは何度も起きては泣いて起きて、寝かしつけても数時間後にまた起きる・・の繰り返し。もう私も夫も対処する気力も体力もないので、こうなったらネントレ(ねんねトレーニング)をするしかない!!と決意。

  1. 娘の場合:寝かし付けの手段(おっぱい、抱っこ、等)に頼らない方法              この手法は娘の夜鳴きの際にとても有効だった方法で、確かネントレの本で試した方法です。これを実践して10ヶ月のときに娘は徐々に1週間くらいでちゃんと夜寝るようになりました。   それまでは泣いて起きるたびにあげていたおっぱいを止めて、2回に1回は抱っこだけにする、更に3回に1回・・・と徐々に対処を離していく感じ。最初1-2日はひどく泣きましたが、3日目になると、すっかり夜鳴きの回数も激減しました。1週間後には不思議なくらいに夜鳴きが収まって、今まで何だったの・・・?と思いました。それで後で考えて思ったのは、おっぱいを夜鳴きで起きるたびに頻繁にあげすぎていたので、それでおしっこも頻繁になってそれで起きていたのかな。。?
  2. 息子の場合:ともかくお腹一杯にして寝かせる方法                         息子には娘の方法はほとんど効き目がありませんでした。それでアメリカに来て皆に言われた方法を実施。こちらでは常識の方法で、知らないって言うと、「えー!!それじゃあ赤ちゃん夜鳴きするのは当たりまえじゃない!!」と呆れ顔で言われます。その方法は、息子が寝る前にあげるミルクの中にシリアル(粉末状)を混ぜてどろどろにした状態のものを飲ませます。シリアルには、ライス、オートミール、ウィート、等、種類が沢山。もちろん哺乳瓶はそのまま使うと詰まってしまうので、少し穴を開けて使います。この方法で夜中大きな声で何度も起きていた息子は全然起きなくなりました。アメリカ、ヨーロッパでは一般的な方法で、栄養価も種類によって違うので、色んな組み合わせであげるそうです。シリアルはスーパーのベビー用品に売っていて2-4ドル位でとても安い。でもあるときシリアルが切れてしまったときに、試しに朝ごはん用のシリアルをミキサーにかけて混ぜてみたら有効でした。これで暫くは夜中起きなくなったのです!!!
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アメリカでは普通にある乳児用シリアル。

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