アラスカ旅行㉓ ノルウェージャンジュエル7日目 Lunch at Tsar of Norwegian

クルーズ船も既に7日目。この日は本当はビクトリアへ寄港するはずだったけど、嵐のために、航路が変わってキャンセルに。でも今日の航路はインサイドパッセージだから景色はきっと良いはずだよ!とトニー。SONY DSC確かに全然景色が昨日と違う。そしてビクトリアが無くなったからなのか、それともインサイドパッセージはスピードが出せないのか、船もゆっくり進んで行っているように思えました。SONY DSC船の操縦室へ見学に行ってみました。ちょうどキャプテンも着席していました。当然一番前にあるのですが、流石大きなクルーズ船だけあって操縦室も広々していました。SONY DSCこれはキャプテンも見るモニター。赤円内にある latitude/longitude(緯度と経度)で私達にも自分達が今航路のどの辺に居るのかが簡単に分かります。

え!もうここまで来ているの!?ビクトリア寄れるんじゃない??諦めが悪い私です。SONY DSC今までランチは気軽なブッフェに行ってたけど、今日は時間的にも余裕があるしTsarでコース料理にしてみました。上の前菜は portobello mushroom。アメリカに来て良くスーパーで見かけます。最近ようやくこの巨大きのこにチャレンジするようになった。大きさを活かさないと意味が無いんだね。SONY DSC生春巻き。綺麗なディスプレイで久々のアジアンだったので感動。SONY DSC昼からステーキ。ポテトも山盛り。SONY DSCチキンカツレツ。これ、本当にカリッと揚がってて超美味しかった。SONY DSCイチゴのショートケーキ。イチゴのソースが甘酸っぱくてコーヒーと一緒に頂いたら、すごい優雅な気分になれました。SONY DSCパンナコッタ。昼からプリフィクスのコースなんて贅沢すぎる。そして、ベイエリアよりも料理の味付けが日本人向けな気がする。

少し前にメキシコのロスカボスのオールインクルーシブに行ったときもそう思ったんだよなあ。ベイエリアよりも日本人向けだって。

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