Turoを選んだ理由
Turoを利用したのは単に安い為という訳ではありません。※大きな理由の1つですが(笑)
1.車種が選べる
我々は6人だったので、7から8人のりのタイプのレンタルが必須でした。過去にもアメリカやオーストラリアなどで普通にレンタカーを借りたとき荷物を入れるのには十分な大きさがなかったり、逆に大きすぎる車で運転出来ない等のトラブルがありました。なので、車種が選べるのは大きな魅力です。ちなみにテスラなども過去のモデルなら格安で借りることが可能です。
2.Additional driverが無料
Turoに登録して、運転の許可が下りているDriverで、事前に追加登録さえすれば無料で運転者の追加が可能です。これが結構地味に値段に響いてきます。例えばHertzなどではだいたいUSD15/dayかかります。
3.高齢者運転も無料
あくまでTuroにApproveされたらの前提ですが、65歳以上のドライバーでも基本価格や保険代はかかりません。我々は父が運転好きで74歳だったのでこれも地味に嬉しかったです。
Turoを利用するためのステップ
I.Turoに登録する
これは非常に簡単です。普通に会員登録をします。これはホストもドライバーも同じアカウントです。
II.Turoから運転者(ドライバー)としての許可をえる
免許証のコピー、携帯電話番号、パスポート等を登録するとだいたい1-2日くらいで運転許可が下ります。
III. 自分の写真や身分を明らかにする
ホストもいくらお金がもらえるからと言って誰でも借りれるわけではありません。写真、国籍、どこで働いているか?などある程度身分を明らかにする必要があります。トニーが借りるときはfacebookのアカウントと連携させるのと、働いている会社名を明らかにすることで信用を獲得しました。
IV. 好きな車を探して借りる
後は基本的には好きな車を探して借りるだけです。基本的に年式が新しい車でレビューに車が綺麗と書かれているものなら安心だと思いますが、日本人が考える綺麗 と米国のそれは大きな差があるので相当綺麗じゃないとレンタカー並みの清潔さは得られないと思っていいと思います。逆に、今回かりたVolks Wagen Atlas2022年式は本当にきれいで快適でした。
その②では、実際にどの車を借りたら幾らだったか?を記します。続く。
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