TUROを利用してみよう!その②

Turo car sharing marketplace | Rent the perfect car

車のエアビー、Turoで車を借りてみました!Turo(トゥーロ)は所謂カーシェアリングのサービスです。

その①ではTuroを選んだ理由と登録方法についてを書いてみましたが、こちらの投稿、その②では実際に借りた我々の事例とお値段を記します。

今までの旅行は、空港でレンタカーだったのですが、圧倒的に値段が安くて、良いクラスの車種が借りる事ができるので、このサービスを使ってみることになりました。この10年で随分色んなサービスが変わったんですね…

トニーが旅行前にレンタカーをKAYAKで調べていて…空港レンタカー屋さんと随分お値段が違うTuroというサービスを発見したのです。Car Rentals in San Jose from $21/day – Search for Rental Cars on KAYAK

6人+旅行バッグが入る大きさのWAGEN ATLAS。あまり大きすぎる車種だと駐車場等で苦労する。

今回の旅行では、トニー&子供達の3人で中型車、私と両親が合流した6人で大型車SUV、2種類をTuroで借りました。普通の空港レンタカー(HertzとかAlamosとか)で借りると普通のセダンで1日300ドル~なので、やっぱりTuroは破格。

LEXUS ES 2016:約80ドル/日 ※保険料込(半分以上が保険料…💦)

VOLKSWAGEN ATLAS 2021:約100ドル/日 ※保険料込

日本からの手続きで、アカウント作成や免許証のアップロード等、トニーがやったのですが、全てオンラインで出来るのでここまではお手軽だったようです。

ただ2台目のVOLKSWAGENを借りる前に、直前にその車種がキャンセルになり、現地の電話番号がつながってなかった等のハプニングがあり、代車の手配等でドタバタのやり取りがあったようです… 更にTuroは基本的に受け渡しは貸主指定場所になっているので、空港でのピックアップや返却等は都度のやり取りになっており、その際の空港利用税などの支払いも…云々。

要はTuroは基本的に個人同士貸し借りなので、大手レンタカー会社の様に何台も車を保有して一定水準のサービスをしている訳ではないので、色んなハプニングは結構あるってことなのでしょう。

車種や貸主を「選べる」という意味では、大手よりも良い点も多いので、エアビー同様に英語でのやり取りや、そういうハプニングを楽しめる性格であれば、Turoはとても楽しいチョイスだと思います!

アメリカはドライブ時間が長くなるので車のチョイスは大事。

今回は大人数(6人)だったので断念しましたが、せっかくだから次回はTuroで、是非テスラ(Tesla)を借りてみたい!!と思っています。Turoのサイトを見るとかなりの台数が出ています。カリフォルニアだったらテスラ充電エリアがどこでも普及しているし、良いチョイスと思われます。

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TUROを利用してみよう!その② への1件のコメント

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