アメリカに留学していた頃は、旅行と言えばホテルやレンタカー会社を利用する事が多かったのですが、今回の滞在先はAirbnb、車はTuroにしました!
Airbnb(エアビーアンドビー)
日本でもかなり浸透してきた民泊ですが、家族旅行で海外となると我が家ではもうエアビーが多いです。発展途上国だと生活インフラが整っていない事も多いので大型リゾートホテルの方が便利ですが、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド辺りはエアビーが快適です。
今回の我が家は、大人数(6人)、物価高のアメリカという事もあり、エアビー一択でした。エアビーはサンフランシスコ発の会社だけあって、アメリカ西海岸周辺であればエアビーは豊富でどの街も登録件数は多かったです。
宿泊例①:バークレー/オークランド エリア編
オークランドのロックリッジの戸建のエアビーです。ここからはサンフランシスコ市内・ナパバレー・UCバークレー校・ペタルーマ(トマーレスベイ)に遊びに行きました。立地的にも便利だったし、高級住宅地の中にある宿だったのでラグジュアリー感もあってとても満足でした!
http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=4448
宿泊例②:レディング/マウントシャスタ エリア編
この宿は、マウントシャスタ・ラッセン火山国立公園に行くのに最適な街、レッドブラフのエアビーの宿です。リーズナブルな価格、アメリカっぽい広々とした造りで、冷暖房もしっかりあり、ゆっくり過ごすことが出来たので満足度が高かったです。
http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=4458
宿泊例③:パロアルト/スタンフォード エリア編
やっぱりスタンフォード周辺の宿は高い!そのエリアでもリーズナブルな価格で宿泊できたのは幸運でした。 http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=4462
アメリカに限らず、エアビーって毎回利用する度にその宿ごとに個性があって楽しいなあと思います。値段も普通のホテルに泊まるよりも格段に安い。自分達で生活品を買い物したり、自炊をしたりのも、楽しみの一つになっています。
ただそのクオリティやセンスには宿やエリアによって差(違い)があるので、「えーーこれどうやって使うの?※玄関のキーロックとか、シャワーとか、レンジとか」「こんなことまでやるの?※ごみ捨てとか、シーツを外すとか」「家にカヌー付いてたんじゃん!」等、ある程度ハプニングを楽しもうという気持ちが必要かと思います。
TURO(トゥーロ)カーシェアリング
↓「TUROを利用してみよう!」編
その①Turo登録の仕方: https://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=4876
その②Turoを利用した事例 : http://alfyukio.sakura.ne.jp/blog/?p=4443
車のエアビー、Turoで車を借りてみました。トニーは手続きで少し大変だったみたいだけど、乗ってる家族としては普通のレンタカーよりお得に車種がグレードアップするだけので、とっても嬉しい!