ファンガパラオア半島(Whangaparāoa)を後にして、オークランド市内の魚屋さんに向かいます。
天天漁港(Seafood Harbour:5 Kent Street, Auckland, New Zealand)
地元に住んでいる日本人の方のブログを見て、お刺身等も売っているお魚屋さんがオークランドにあると分かりました。こういうお店が1軒あると重宝するんですよね。
https://www.facebook.com/SeafoodHarbourNewmarket/
このお魚屋さん、水槽や冷蔵ケースに陳列されている魚介類を選んで捌いてもらう方式の様です。日本では見かけない種類の魚も沢山ありました。
かなり綺麗に加工サービスしてくれるので、ありがたいです。せっかくなので、鮑・サーモン・ハマチを刺身用で買ってみました。
Hillparkにある宿に戻って、大人は調理開始。
潮干狩りで取った貝も一応砂抜きをしてみますが当日の夕飯にするには時間が足らないかも💦
天天漁港で買った鮑(アワビ)はバター焼きに。鮑の貝が日本よりもキラキラしているの・・気のせい??ちょっと品種が違うのかもしれない。
貝は砂抜きをして酒蒸しにしました。ピピ貝の方は少し砂が残っていました😨
コックル貝の方は、割と砂が抜けて食べやすかったです♬ 貝の身自体もシジミのような食感でした。どちらも味は美味しい!
次は天天漁港で買ったアワビ。当然ながら美味しい✨
盛り付けた貝の器も美しい✨
スタンフォード時代もよくアワビを養殖場に買いに行ってたなあ・・・。(しみじみ)
天天漁港で買ったお刺身。綺麗な仕上がりだし味も良かった!
海外とは思えない食卓ですが、旅行でもう1週間以上日本を離れているので夕飯位は日本食にしないと胃袋がもちません・・・。
こうやってニュージーランド最後の夜が更けていきました。。
5泊6日のニュージーランド、振り返ってみると本当にほんの一部しか覗けなかった気分。またいつか戻ってきたいなあ・・。
翌朝はAuckland空港朝8時発の便でフィジーに戻るので早朝に出発しなくてはいけません💦
続く。