帰国後の旅行編 シンガポール&インドネシア旅行記⑧ ジュロンバードパーク(Jurong Bird Park)

シンガポール2日目。

朝はジュロンバードパークに行きました。(※※2023年5月以降はマンダイ地区に移ってバードパラダイスBird Paradiseというパークになりました

マンダイというシンガポール動物園と同じグループの経営になっていて、セットでのチケットがお得です。ParkHopper Plusというセット割は、シンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーワンダーズ・バードパラダイスの4大動物園が7日間で$110(定価の半額相当)になるので、小さい子供が居る家族連れだとこの1択かなと思います。

Bird Paradise | Mandai Wildlife Reserve

都会の喧騒とは別世界の園内。

園内は結構空いていて快適でした。

2023年5月のバードパラダイスの園内MAP

園内はトロリーバスが運行していて、そんなに長い乗車時間では無かったですが子供が喜びました。

園内を移動できるトロリーバス

最初は屋内にあるペンギン🐧が居る施設を見学。水槽を分けて4種類のペンギンの群れが飼育されています。※2023年のリニューアルで最新の水槽になった様です✨

オウサマペンギン(King penguin)

園内では色んな鳥のショーをやっているのでまずは時間をチェックして周遊スケジュールを決めた方が良いです。朝はHigh Flyers Show(11時・15時~、各回約30分)を見ました。色鮮やかな鳥が、頭の上を飛びまわります。フラミンゴ、ペリカンなどの鳥が沢山登場します。

High Flyers Show

色とりどりのオウムが放し飼いとなっています。

園内のレストランでランチを食べながらショーを観る事も出来ました。

手乗りオウム体験

レンジャーのお兄さんが、オウムを連れてテーブルを周ってきてくれたり、色んな体験が出来ました。

家族写真も撮ってくれる

ジャングルの宝石エリア(Jungle Jewels)

カラフルで綺麗なオウムとインコが多数飼育されていて、とても希少な種もいるらしいのですが… 

日本語表記もあるけど。

色んな種類が居過ぎて、、

インコは英語でConureって言うんだね。アメリカでは耳にしなかったなあ。

可愛いカラフルなインコも多種多様(写真はニョオウインコ)

色んなショーが行われている劇場(The Pools Amphitheatre)

ショーを観に移動中、他の家族が使っていたワゴンを子供たちが見つけて「乗りたい!乗りたい!」となりレンタルしました。

…このワゴンは幼児2人乗りですが、トニーの体力が必要以上に奪われる結果に。

この劇場では、High Flyers Showを見ました。劇場の上空をカラフルなオウムが飛び回って色んな芸で楽しませてくれました。

色んなショーが行われている劇場へ移動。

カモなどの水辺に生息する鳥類の水面下を観察できる水槽。

色んな魚や亀なども居てびっくり。…あれ、カモノハシ??

水槽で水面下も観察できる

記恐竜の子孫エリア(Dinosaurs Descendants)

園内、けっこう放し飼いになっています。

大きな緑色のトカゲ

オーストラリアに生息するエミューやダチョウ等。

ケアンズでもお目にかかれなかった珍しいヒクイドリ!!

オーストラリアの大型鳥類 ヒクイドリ(火喰鳥)

暗闇の世界エリア(World of Darkness)

夜行性のフクロウ・ミミズクなどは、屋内で飼育されています。建物内は暗いので、写真も鮮明には写せませんでしたが、

シロフクロウ(Snowy Owl)

暗室で飼育されているので、活発に活動してくれていました。

この子達、一見大人しそうでお目がパッチリでとても可愛いですが、肉食なんですよね💦

園内を足早にぐるっと一周して半日。午後2時位には宿泊先に戻ってナイトサファリに備えよう、となりました。

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