帰国後の旅行編 シンガポール&インドネシア旅行記⑫ リバー・サファリ(River Safari)

シンガポール動物園で少し休憩を取った後、次にリバーサファリ(現在はRiver Wondersリバーワンダーと名称変更している)へ移動しました。

アジア初で唯一の「川」をテーマとしたワイルドライフパーク、なんだそうです。

正直、もう疲れてはいましたが…💦

Mandai4つのパークの中では、私は一番ココが気に入っています✨ 

やっぱりパンダ🐼が居るから!

リバーサファリの入口にて。

この施設、最初は水族館かと思っていました。

川や海沿いに位置しているので、確かに水族館ではあるのですが、陸地の動物もかなりの種類が飼育されていますので水陸半々って感じでした。

ココは何と言っても、パンダ!!!

River Wondersの地図。一番奥(海側)にパンダ🐼ゾーンがある

Park Map – River Wonders (mandai.com)

世界の色んな河川をテーマにした水槽で色んな生き物が飼育されています。

左側は、ミシシッピ川→コンゴ川→ナイル川→ガンジス川→メコン川→長江川、とテーマに沿っていきます。

ワニもいる・・・

水槽エリアは、屋外では無いので快適に見学できます。

メコン川の水槽はともかく大きい。

水槽自体も大きいけれど、その中の魚(淡水魚?)も超迫力の大きさ。

実際のメコン川はもっと濁っていると思うけど(笑)

パビリオンキャピタル・パンダの森

一番奥にあるパンダ🐼ゾーン。

天井も高く、かなり広々としたスペースに、パンダ達は飼育されています。

パンダは暑さに弱いので屋内で温度管理がされています。

レッサーパンダ

屋内なので涼しくて見学しやすいです♬

上野動物園は、あまりじっくり見学出来ないですが、ココは全く混雑していないので見放題。それに結構活発に動き回ってくれていました!

ジャイアントパンダ🐼

なんて愛らしい姿…いつまでも見ていられそう。

あられもない姿で昼寝するパンダ🐼

園内の右側に移動して、右側は殆どがアマゾン川の展示ゾーンとなっています。

リザーバークルーズ(Reservoir Cruise)

一番端にあるリザーバークルーズへ乗船。

※2021年リバーワンダー改装にされてから無料クルーズツアーは廃止になってしまったようです💦

周辺地帯の熱帯雨林や川沿いから園内を見学できます。ともかく着席して見学できるのでラクチンです♬

クルーズ船の待合所

船に乗って、子供達も大喜び。

ただ所要時間は15分で短めでした。仕方ない、だって無料ですから。

船はゆっくり進んでいきます

遊覧クルーズでリアルな大き目の川沿いを進んでいくので、動物は少し離れた陸地に居るようです。

動物園と違って間近で見れるという感じでは無さそうです。

茂みの中にキリンが!

アマゾンリバークエスト(Amazon River Quest)

もう一つ、有料のボートツアーです。こちらは身長制限があるので小さい幼児は乗船できません。ディズニーランドのジャングルクルーズ的な雰囲気のアトラクションです。所要時間10分。この日は混んでいませんでしたが、オンライン予約した方が安心です。

アマゾン浸水林(Amazon Flooded Forest)

アマゾン川の展示ゾーンの目玉はマナティです。

マナティは所謂「海牛」という哺乳類です。

顔や体つきは、ジュゴンにも似ていますが、尾びれが二股に分かれているものがジュゴンで、丸くウチワ状になっているものがマナティです。

巨大なマナティ

マナティの体長は平均的男性の2倍、そして体重は約10倍にもなります。

同じ水槽には、世界最大級の淡水魚ピラルクもいます。ピラルクは最大でなんと3メートル近くまで成長することもあるそうです!

マナティとその背後にピラルク。

リバーサファリ、2時間半で1周出来ました。

ただ、午前中にシンガポール動物園の方にも行ったので、足が棒のように疲れ果てました。。

今晩の夕食は、楽しみにしていたシンガポールチキンライスです!!

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