ロサンゼルス旅行記④ ロス・ダウンタウン California Science Center Part3

博物館の半分は航空関係の展示。特に宇宙に関する展示は、豊富でぼうブログに掲載できないくらいの数。どれも実際に使用されていたものなので、感動の大きさ半端なし。下の写真はアポロ16号 Thomas Mattingl飛行士の宇宙服。SONY DSC他にもカプセルや宇宙望遠鏡等。。。凄すぎる!!!SONY DSCそして遂にエンデバーの展示室へ。この展示室だけは事前に公式サイトからウェブ予約をしておきました。(手数料2ドル)間近で見るととても大きい。全長37m、全25回のミッションをコンプリートしたエンデバー。機体の国旗が反対になっているのは、少し不思議でしたが、これは他の空軍と一緒で星条旗がちゃんと前方から風にはためくようにこの向きになっているそうです。また、このスペースシャトルの機体には当たり前ですが高熱にも耐えられるような素材が使われているのですが、タイル状にも似ていて一見重そうなのですが、発泡スチロールの様な軽い素材になっていて学芸員のおじいさんが見せてくれました。SONY DSC学芸員のおじいさんにエンデバーについて色々質問をしたらエンデバーのブックマークが貰えました!SONY DSC博物館の中にはギフトショップも。興奮冷めない我々もエンデバーのミニチュア模型を購入。

ちょうど昨年、サンフランシスコからロスへボーイング747に運ばれたエンデバー。その輸送の様子特別展示されていました。確かに、輸送のその日、スタンフォードキャンパスからもその様子が確認されていました。SONY DSCこのスタンフォード周辺にいるとサニーベールのリサーチセンターがある関係で、その関係者と知り合う事も多いですが、実際にエンデバーを目の辺りにするとこんなビッグプロジェクトに携わっている研究者の方々への尊敬の念はより大きいものになりました。

ほんとに凄い!

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