スタンフォード滞在のラスト2週間は本当にあっと言う間に過ぎてしまいました。1年10ヶ月という短い期間でしたが、家族全員がここでの生活を楽しみました。
ただ、楽しんだ分、お別れが寂しくなるのも、また事実・・・。大学でお世話になった先生、アドミの方や、滞在中にホストして下さった現地の方へは夫婦協力してお寿司を作って感謝を表しました。
にぎりのネタは、やっぱりマルカイです！
日々、練習しといて良かった・・・カリフォルニアロール各種。これにおでん等も。結構喜んでもらいました＾＾
そして数々のPotluck Party等のさよならランチ会。
Potluckってこちらで初めて知りましたけど、便利で楽しい企画だと思いました。サヨナラ会が続く、約2週間、私はほぼ泣きっぱなし。まあ、また戻ってくる事もあるかもしれないけど、このスタンフォード滞在という期間は終わってしまう。楽しかっただけに、寂しい。
そして娘。全く英語が話せなかった彼女は、最後には両親よりも英語は上手に、そして誰とでも仲良くできるようになりました。一番成長したのは、間違いなく彼女だったと思います。
お友達の御宅にも呼んでいただいたり、一緒に旅行に行ったり・・・。子供を通じて私達も知らないうちに貴重で楽しい経験をさせてもらいました。最終日にはPreschoolでお別れ会もしてもらいました。6月の卒業式には必ず戻ってきて参加しようね！！
不思議と私以外は泣かない家族。トニーと娘（息子は1歳なので何も理解していないとして）は、帰国することはそんなに大きい事に感じていない様子。まあ戻ってこようと思えば、戻ってこれるし、的な。そうなのかなあ。