帰国後の旅行編 ベトナム旅行⑯ ダナン 世界遺産ホイアン旧市街 日帰り観光

今朝はダナンから日帰りでホイアン観光に出発です!ホイアン世界文化遺産 (hoianworldheritage.org.vn)

曇天ではありましたが、傘が要らないのは助かりました。ホイアンはダナンから車で約40分。ホテルからも1日に数回シャトルバスが運行されていたのですが、我々はGrabを頼んで約2,000円位だったと思います。

ホイアン旧市街の入口からスタートしました。

旧市街は至る所がフォトスポット!

ホイアン旧市街は入場は無料ですが、チケット制になっていて12万ドン(約700円)で5か所、となっています。チケットを購入して観光名所を周っていきます。日本橋や日本文化展示の家など、日本とのゆかりの地としてのホイアンを巡ったりしましたが、旧市街地をのんびり散歩しながら古民家カフェに入ったり雑貨店を巡ったりするのが楽しい街でした!

Bà Mụ Temple。ここも有名な写真映えスポットです。

ホイアンは街全体が黄色のテーマカラーになっています。

何故黄色なのか?という事に関しては諸説あるようですが、グエン王朝時代に外港として発展した歴史的背景を考えるとフランス文化の影響であるという説がもっともらしいなと思えます。ホイアンはフランス植民地時代もありフランス人にとって黄色は「南国のイメージ」だそうで黄色の街になっていった、というものです。

ホイアン旧市街を流れるトゥボン川

一通り名所を巡ったら、父が「腰が痛い」と言うので、マッサージ店に入りました。丁度メイルサロンも併設されていたので、良い感じでした💛 

ネイルはターコイズブルーにしてホイアンのイエローと共に映える感じに。

前身マッサージ1時間で2千円位、手のネイル(単色)で千円位。

日本に比べると断然安いです。

お洒落なカフェで休憩。

この時期、まだお隣の中国はコロナで国境を閉鎖(22年12月末時点)していたのですが、ホイアンは外国人観光客で賑わっていました。

露店も多く、見るだけでも楽しい。

ベトナム風ショップは勿論、インド系の絹織物、フランス風な雑貨… 当時の貿易港だった時代を彷彿とさせる雰囲気です。

アオザイやドレス、靴のオーダーメイドが出来るお店も多く、時間があったら作ってみたいな…と思いました。ちょっと日帰りだと時間が足らない💦

平日だった為か、良い感じのレストランでも待たずに入れる状況でした。せっかくなのでホイアン名物を頂けるレストランに入りました。

Coffee and Restaurant 677:https://maps.app.goo.gl/ZcSj6qWwEuC49pUn6

レストランはテラス席がおススメ。

ホイアン4大名物は、ワイトローズ・カオラウ・揚げワンタン・コムガー。観光客向けのレストランはこのメニューは揃えています。

ホイアン名物 ホワイトローズ。海老ワンタン。
カオラウ。日本の伊勢うどんがルーツと言われる。

食文化も、日本や中国などの影響が少し入っているみたい。その味も南国風ではありながら日本人の我々にも食べやすい味でした。

ランチを楽しんで、また幾つか観光名所を巡り…案外5か所をしっかり見ると結構な体力を使います。

ホイアンの観光名所はその建物が歴史的建造物になっていますので歴史自体に興味が無くても写真映えスポットとしても最高でした。でも足元注意。

The Sa Huynh Culture Museum(先史時代文化の博物館)

ホイアン観光(5か所巡り)が終わったらもう夕方になっていました。

ホイアンのトゥボン川の向こうでナイトマーケットが始まりつつありましたが、結構疲れたのでカフェで休憩しました。

ベトナムコーヒー☕で癒されよう…と思ったら、刺激強め!!濃厚すぎるよ…

Grabを呼んでダナンのホテルに戻りました。

今晩はダナン最後の夜なので、ホテルのクラブラウンジでは無くダナン市内のレストランに行ってみよう!という事になりました。 続く。

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