帰国後の旅行編 ベトナム旅行⑳ ハノイ市内観光(2023年元旦)その1 チャンクオック寺

本日は元旦です。

昨日の夜、「明日はハノイ市内観光ツアーに申し込もうか」と決まった後でトニーがツアー申込をしたのでKlookではタイミング的に間に合わなかったり、宿泊先ホテルへの送迎が無かったりという事もあってViatorでツアーを申し込みました。ツアー、見所、アクティビティ – Viator (ビアター) 

<ハノイ市内見学ツアー概要>

観光ルート:チャンクオック寺→ベトナム民俗資料館→文廟→ランチ(ベトナム料理)→ホーチミン廟→一柱寺→ホアロー収容所

時間:10:00~16:00

ツアー代:約3,000円 ※6人でUSD165だった

その他:ホテル送迎付、英語ガイド、10人位のグループ

結局、当日予約!!(笑)滑り込みでツアーに間に合って良かった。ホテルにツアーバスがお迎えに来てツアーがスタート。全員で10人の参加者です。

チャンクオック寺(鎮国寺)Chùa Trấn Quốc

立派な門。真ん中は皇帝等の高貴な身分の人専用とされるので通常は通れない。

ここは6世紀頃からの長い歴史を持つ仏教寺院です。泊まっていたシェラトンハノイに隣接する西湖にあるのでハノイ中心部からは少し離れています。

11重の赤い仏舎利塔。八角形で高さは15m。

カルマの法則が壁面に描かれていて、興味深かったです。

良いことをすれば良いことが返ってきて、悪いことをすれば悪いことが返ってくる、という事ですね。このお寺だけではなくベトナムの寺院では結構このカルマのイラストを見かけました。

ベトナム人って親切で真面目な方が多い印象ですが、こんな風に自然に習っているのかもしれないですね・・・今の日本に少し足らないところかも。

カルマ法則が分かりやすく絵で描かれている
菩提樹

この菩提樹は1959年にインドの大統領ラージェーンドラ・プラサードによって植樹されたものだそうです。

ツアーのガイドさんがベトナムでは仏教徒が多く、真面目に信仰しているんですよ、と教えてくれました。だからベトナムの寺院では失礼な服装や言動は慎んだ方が良いのだとされています。

本殿等を見学した後、ツアーバスに戻り、次はベトナム民族博物館へ向かいます。続く。

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