帰国後の旅行編 ケアンズ旅行記 ⑤ディンツリー国立公園(ケープ・トリビュレーションその2)

クキー・ボードウォークKulki Boardwalk

ケープ・トリビュレーション・ビーチで時間を忘れて水遊びを楽しみました。遊歩道を上がると展望台もあるようですが、すっかり行くのも忘れていました。不思議なことに貝殻や石などはほどんと落ちていないので裸足で歩いても気持ちいいのです。

遠浅の海に入って遊んでみた。

ただ、標識にあったのですが、ここは猛毒クラゲが生息しているので要注意との事。万が一のために消毒用のお酢が備蓄されていました。でも浅瀬には全くクラゲの姿はありませんでした。

海岸沿いにあるマングローブ林。

ケアンズから距離は結構ありますが、とっても素敵な場所なので本当に来てよかった。めちゃくちゃおススメな場所です!!

ジンダルバ・ボードウォーク(Jindalba Boardwalk)

ビーチでゆっくりした後は、南下しながらニューウェルビーチに戻ります。短時間で簡単に見れるところなら幾つか立ち寄ってみようか・・という事で道沿いを調べたら、ここが手頃なトレイルでした。

※※2023年アップデート情報:どうやらメンテナンス作業か何かの影響でトレイルが途中でクローズしてしまっているようです。早く再開すれば良いですね。。)

Jindalba boardwalk, Cape Tribulation | Daintree National Park (CYPAL) | Parks and forests | Department of Environment and Science, Queensland (des.qld.gov.au)

トレイル入口の案内板。

ジンダルバ とは先住民族の言葉で「山の麓」という意味だそうです。

ここは短い700mと長い2.7kmの2種類のトレイルコースがあります。我々は勿論短いコースを選びました。ループ状になっているので迷子などには絶対なりませんが階段が多少あります。

熱帯雨林の中の遊歩道。

運が良ければこのトレイルにはヒクイドリやキノボリカンガルー等、珍しい動物が出てくるそうなのですが・・・7人が賑やかに闊歩したので動物たちも顔を出してくれませんでした😿

板根になっている大木。

デインツリ―熱帯雨林でよくみられる板根。不安定な地面でも大木が育つように発達したとされています。

ツル状の植物が巻き付かれまくっている大木

アレキサンドラ山展望台(Mount Alexandra Lookout)

Mount Alexandra lookout, Cape Tribulation | Daintree National Park (CYPAL) | Parks and forests | Department of Environment and Science, Queensland (des.qld.gov.au)

デインツリー川が海に注ぎ込む場所。圧巻!!

アレクサンドラ展望台 は先住民族の言葉で「walu wugirriga」(※多分、ワール ウーギッ イーガーと発音するんだと思います)、意味は「見回す」だそうです。デインツリ―川・熱帯雨林・グレートバリアリーフ等一望出来てすごい景色です!!

この展望台はカーフェリーから近くにあり、アクセスが良い場所にありますので記念写真は絶対ここがおススメです。

本日はもう夕方になってしまったのでデインツリ―国立公園を後にしてNewell Beachに戻りました。まだまだ北の方には色々ありそうだったし見足りない気もするけど、、次回の楽しみにしようと思います。

でもやっぱりNewell Beachの我が家が一番落ち着くし素敵♡

続く。

旅の概要(旅程・予算等)はこちら→ 帰国後の旅行編 ケアンズ旅行記(夏休み) 概要 | Blue sky Stanford life (alfyukio.sakura.ne.jp)

カテゴリー: レストラン, 旅行 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


六 − 5 =