スタンフォード再びⅡ 旅行記㉑ Kobe Seafood & Steakhouse in Redding

直前に予約してランチに来ました。このレストランに来るのはこれで何と3回目です。Kobe Seafood & Steakhouse – Kobe Seafood & Steakhouse (koberedding.net)

一回目:シャスタ旅行記⑬ レディング Kobe Seafood & Steak at Redding | Blue sky Stanford lifeBlue sky Stanford life (alfyukio.sakura.ne.jp)

二回目:ラッセン旅行記⑨ ラッセン国立森林公園 Lassen National Forest | Blue sky Stanford lifeBlue sky Stanford life (alfyukio.sakura.ne.jp)

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クパチーノにもBenihanaがあるようですが、不思議とシリコンバレーエリアでは所謂Teppanyakiには行ったことがありません。やっぱり旅行という浮足立つ雰囲気が「Teppanyaki行こうか!」という気持ちにさせるのだと思います。

アメリカでのTeppanyakiはお料理というよりもショーを楽しむところなので、誕生日・記念日に利用することが多いのです。今回は私の父の誕生日が近いのでお祝いに行こうかということになりました。IMG_2135

こんな感じで我々6人+現地の親子3人でテーブルを囲み、シェフが登場し、ショーが始まります!!

最初は特製ソースやスープが配膳されます。ワクワクする雰囲気の中、シェフがコテや火を駆使して大道芸を披露しながらチャーハン・野菜炒めを調理していきます。

IMG_2164料理の途中で ’I Love You’の文字。思わず一同歓声!!

10年前はシェフが野菜をコテで投げてお客さんが口でキャッチする…的なパフォーマンスがあったと思いますが、フードロスとかの観点なのか、パフォーマンスの内容は随分変わったようでした。ファシリティは全く一緒なんですが、内容がかなり進化しています!!

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チャーハンの入ったお椀が逆さま。この後サーブされるお肉と一緒に楽しむ場合は後でお椀を外して下さいとの事でした。

シェフは一度鉄板を綺麗にして…

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次はメインを焼いてくれます。

今回は「サーロイン&海老」「ヒレ&帆立」を頼みました。焼き加減はシェフが各々に聞いてくれて時間差で調理してくれます。レアをオーダーすると焼かずに生のまま「ハイ!」と差し出して笑いを取るのは昔からのお約束です。

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ワンプレートではありますが、実際にはかなりの量だったので、食べきれませんでした。チャーハンは持ち帰り用のバッグ(もうドギーバックとは言わないのですね)に入れて持ち帰りました。

今回もお料理がおいしかったし、何よりシェフのパフォーマンスも素晴らしく大満足しました。そして我々はレディングを後にしてシリコンバレーエリアへ5時間かけて戻りました。

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この日は平日だった為か、随分とサンフランシスコ下りの高速道路は混雑していました。コロナが明けて、通勤ラッシュは更にひどくなったと聞いていましたが、東京の高速道路位混んでいました。サンノゼ付近も同様だったので、宿を取ったロスアルトス(Air BnB)に到着したのは夕方遅くになってしまいました。

レディングとシリコンバレーでは宿のお値段も随分と違って、1.5~2倍位の相場です。でも大人数なので普通のホテルで滞在するよりも格段に低価格で済みますし、気兼ねなく楽しめるのでAir BnBはお得です。

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