帰国後の旅行編 オーストラリア旅行記⑨ ケアンズ グレートバリアリーフ 日帰りツアー(Reef Sprinterでローアイルズ島へ)

ケアンズ4日目の朝。

今日はグレートバリアリーフツアーに参加する日です。天気が良さそうで良かった!

Oak Beachの朝。

4年前もポートダグラスからローアイルズ島に行ったのですが、今回も同じローアイルズ島にしました。一番近くてお手軽なので子連れには最適なのです。

ポートダグラス市内のハーバー付近でランチをして集合時間を待ちます。

テラス席が気持ちいい!

CENTRAL HOTEL (centralhotelportdouglas.com.au)

既に宿から水着に着替えて出かけているので軽装でも入れるレストランにしました。テラス席があって、ここはそんなお客さんも多そうなレストランでした。※食べ物はまあ普通でしたね。。

手軽に食べれるレストランがあって良かった。

前回(4年前)は日帰りツアーで船内ランチ付で所要時間6hだったのですが、帰りの船で船酔いしてしまった経験もあり(かなりキツかった!)…今回は趣向を変えて島への往復はモーターボート(15分!)にしてみました。これなら船酔いしないはず!!

※※前回のGBF日帰りツアー日記はこちら⇒ 帰国後の旅行編 ケアンズ旅行記 ⑨グレートバリアリーフ 日帰りツアー | Blue sky Stanford life (alfyukio.sakura.ne.jp)

今回のツアー会社もポートダグラスのマリーナ(Crystalbrook Superyacht Marina)の中にありました。集合時間はココなので便利です。

Reef Sprinter | Reef Snorkeling Tours from Port Douglas, AU

ローアイルズ島へはAコース(2時間)・Bコース(3時間半)とありましたが、Aコースは島には上陸できないし時間も短すぎなのでBコースにしました。1.5万円/大人で、子供は1万円程でした。

受付をするとお姉さんがウェットスーツの貸し出しコーナーに連れて行ってくれて、サイズを合わせて着替えます。

ビーチサンダルだけ自前。

集合時間には10人位のお客さんが集まっていました。皆お揃いのウェットスーツに着替えてボートに乗り込みます。

ボートに乗ってマリーナを出た途端、ボートは爆速!

爆速のボートは楽しい!

あっと言う間にローアイルズ島に到着しました。

灯台がある小さな島がローアイルズ島。

爆速ボートも海の波でかなり揺れる感じもあるのですが、揺れるというよりは跳ねる・飛んでるといった感じなので船酔いは全くありませんでした。

恰好は一人前の坊や。浅瀬で遊ぶのがギリギリだった。

島に着いて、いざシュノーケリング!島の滞在時間は約2時間半です。少し滞在時間短かった・・もう少し居たかったなあ。

4年前は子供たちは7才・3才だったのでシュノーケリングを楽しむのは少し難しかったのですが、大人はもちろん今回は11才の娘は海の中を色々見れたようです。7才の息子は顔を付けてみたものの浅瀬でしか楽しめませんでした。水泳教室に通い始めたばかりだったので仕方ないか💦

ヌードルがあれば基本泳げなくても大丈夫なはずなのに。。

ちなみに父達2人は今回はローアイルズ島へのツアーには参加せず、ポートダグラスのハーバーにあるカフェでゆっくり過ごしました。

ローアイルズ島の島内ウォーキングツアーを希望者に案内してくれます。とても小さい島なので所要時間20分位なのですが、前回は参加しなかったので今回はツアーに参加してみました。

島の中心にある灯台。灯台の上にはOsprey Eagles(ミサゴ/魚鷹)の大きな巣が。

灯台の近くにはコテージがあって、灯台に関する展示物などもあります。

ウォーキングツアーは灯台を過ぎてビーチと反対側に出ると、野生のペリカンの群れが沢山いました。また海の少し離れたところでは海亀が数頭いたようで、目視でその姿を確認できました🐢

巨大なオーストラリアペリカン。(コシグロペリカン)

島内ウォーキングツアーが終わるとそのままボートへ戻り、爆走すること15分。あっと言う間にポートダグラスに到着。3時間半のツアーなので半日でサクっと行けちゃうのは良かったです。

という事で日没までにはオークビーチの宿でゆっくり出来ました。

オークビーチの日没。

明日は敢えて観光予定を入れず、たまにはゆっくりしようかとなりましたが、コスパ・タイパ重視のトニーがそんなので我慢できるのかしらね。

続く。

カテゴリー: レストラン, 旅行 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


+ 八 = 16